猫のマカロン闘病記

猫のマカロン(男の子)の腎不全の闘病記です。現在ホモトキシコロジーと再生医療をやっています。

⑦マカロン通院の日々はじまる

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2019年1月19日マカロン元気に走りまわって、ご飯ももりもり食べています。
1月16日の検査でBun123⇨87 CRE7⇨6.8に少し改善しました。
相変わらず高いですが、実際マカロンはとても元気なのでよいかな?と思っています。

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2018年5月から毎日の静脈点滴から皮下輸液に変えて毎日~週3日で当分通院を続けました。

フォルテコールとラプロス、カリナールコンボを毎日続けました。

カロンは病院ではとてもリラックスしていて皮下輸液しながら自由に動きまわります。

少し高い数値ながら安定した状態が続きます。

そして10月また食欲がなくなり検査をしました。


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⑥マカロン腎不全発症

2019年1月11日今日のマカロン
年末数値が悪化しましたが毎日自宅で輸液を行い元気にご飯も食べています。

よくこんな数値でと思いますが、数値より元気なら何よりだと思っています。
カロンは2018年4月22日頃食欲がなくなり吐くようになったので、すぐ病院で血液検査をしました。

4月23日BUN49・8 CRE2・5 IP6・2

点滴をつづけてもよくならず

5月7日BUN140オーバー CRE8・2 IP12・4

危険な状態でした。

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毎日朝病院に連れて行って静脈点滴をし夕方迎えに行く事を続け一週間後にはだいぶ改善。
1ヶ月後にはBUN53・1 CRE3・6まで下がりました。

この頃からフォルテコールとラプロスを開始。

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病院での点滴にもすっかりなれこの様子。

週2~3回の点滴を続ける事になります。



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⑤2018年12月27日今日のマカロンと前回の続き

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まずご報告。(写真は以前の入院の時です)

2日前からマカロン食欲が落ち吐くようになつたので、昨日血液検査。
BUN123 CRE7 IP10と突然の悪化。
点滴を週二回にしたのが原因か?
とりあえずホモトキシコロジーを1日二回を2日間~毎日を一週間皮下輸液毎日150にする予定。
元気に過ごすマカロンを報告して希望になればと思っていたのですが、残念な結果。
しかし少しでも参考になれば。

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そしてマカロン2017年2月26日再び尿道閉塞を起こし、日曜日なのでいつもの病院でなく日曜日やっている病院に。

カテーテルはいらずお腹から直接尿を抜き、その日のうちに大きな病院に転院。

翌日には以前から検討していた会陰尿道瘻造瘻術を施術しました。

手術後患部の癒着やら色々不安はあったのですが、予後も問題なく今年2018年5月まで元気にすごします。

ただ肛門の下に尿を出す所が出来たので、一年位はおしっこがトイレから飛び出したりしてましたが、今では上手にできます。

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④尿道閉塞入院~手術

完全に詰まっていました。

通院はもちろん断念して入院です。

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それから一週間静脈点滴をしながらカテーテルでおしっこを出しました。

やっと膀胱の中がきれいになってレントゲンを撮ったら結石でいっぱいでした。

調べたらシュウ酸カルシュウム結石でした。

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手術は成功のはずだったのですが、カテーテルのあいだにどうやら結石が詰まったようで抜けません。

それから一週間祈るだけ。

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身代わり不動尊でご祈祷受けた次の日

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朝、車で出勤中車のフロントガラスに石が飛んで来て割れました。

その時思ったのがマカロンカテーテルぬけた!

病院の開く時間を待って電話しました。

朝自然にぬ抜けていたそうです。

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腎臓の数値も正常になり、やっと退院なのですが、頻尿が続き1ヶ月後また尿道閉塞んおこすことになるのです。

③2018年12月19日今日のマカロン

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カロン元気です!
今日から自宅で皮下点滴とホモトキシコロジーの投薬も自宅で始めました。

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ほんの三週間前危険な状態だったのが嘘のようです。

このblog長くなりそうなので、こうして現在の状態も書きます。

そして文章が読みにかったり申し訳ありません。

昨年の事から書き出していますが、なかなか記憶が曖昧で(;´∀`)

一生懸命書きますのでお許しください。



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②尿道閉塞発症!

2017年1月2日。もう6年のお付き合いになるシッターさんにマカロンとちゃっびをお願いして、ベトナム旅行に出かけました。

カロンは前の年くらいから何度か膀胱炎をおこしており、その頃も少しそんな症状があったので、抗生物質を投薬しており、シッターさんに投薬もお願いしてありました。

1月3日シッターさんからの報告では「おしっこ24時間以内にはしてるけど、少ないかも?」。
そしてもし翌日様子がおかしかったら近くのシッターさんの知り合いでちゃっびとマカロンも一度行った事がある病院に連れて行ってくれる事になりました。
この事をシッターさんはとても悔やんでいます。あの時連れて行っておけばと。

そして1月4日シッターさんは心配で早朝マカロンの様子を見に来てくれました。
おしっこが全く出ていませんでした。
すぐ電話をくれたののですが、ふだん鳴かないマカロンがまるで助けてって言ってるみたいに電話のそばで鳴いていました。

そしてすぐ病院に。

カテーテルでおしっこを出しましたが、真っ赤。
急性腎不全もおこしていました。

ベトナムから先生と話したのですが、その時点では原因もはっきりせず、危険な状態だと。

帰国を早めてすぐに帰りました。

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病院に行くとマカロンは僕たちを無視しました。

どんな気持ちだったのか?しばらくして僕たちは思い知らされます。

その日はとりあえず自分でおしっこもしたので、一度連れて帰り、翌日また連れて行くことになりました。

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そして翌朝やっぱりおしっこは出なくなり、マカロンの長い入院生活がはじまります。


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①このblogをはじめるにあたって。

はじめまして!ひよこです。

このblogの主人公?(笑)ブリティッシュショートヘアのマカロン10歳とおにいちゃん茶トラ白猫のちゃっび13歳と妻さかなと暮らしています。

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カロンは2歳の時飼育放棄されて家にやってきました。
ちゃっびは保護された猫を引き取りました。

このblogはマカロンの今日までの闘病とこれからの事を書いて行きたいと思っています。

僕も色んな人のblogを見て励まされたり、参考にしてきました。

なるべく詳しくここに書き記して、それが少しでも希望や力になったらいいなと思います。

カロンは2017年1月に尿道閉塞を起こし、今年2018年5月に急性腎不全。
一度回復するも10月に再発。11月29日についにあきらめなければならならないような状況になりました。

今日12月17日。マカロンは元気にしてます。


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