猫のマカロン闘病記

猫のマカロン(男の子)の腎不全の闘病記です。現在ホモトキシコロジーと再生医療をやっています。

②尿道閉塞発症!

2017年1月2日。もう6年のお付き合いになるシッターさんにマカロンとちゃっびをお願いして、ベトナム旅行に出かけました。

カロンは前の年くらいから何度か膀胱炎をおこしており、その頃も少しそんな症状があったので、抗生物質を投薬しており、シッターさんに投薬もお願いしてありました。

1月3日シッターさんからの報告では「おしっこ24時間以内にはしてるけど、少ないかも?」。
そしてもし翌日様子がおかしかったら近くのシッターさんの知り合いでちゃっびとマカロンも一度行った事がある病院に連れて行ってくれる事になりました。
この事をシッターさんはとても悔やんでいます。あの時連れて行っておけばと。

そして1月4日シッターさんは心配で早朝マカロンの様子を見に来てくれました。
おしっこが全く出ていませんでした。
すぐ電話をくれたののですが、ふだん鳴かないマカロンがまるで助けてって言ってるみたいに電話のそばで鳴いていました。

そしてすぐ病院に。

カテーテルでおしっこを出しましたが、真っ赤。
急性腎不全もおこしていました。

ベトナムから先生と話したのですが、その時点では原因もはっきりせず、危険な状態だと。

帰国を早めてすぐに帰りました。

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病院に行くとマカロンは僕たちを無視しました。

どんな気持ちだったのか?しばらくして僕たちは思い知らされます。

その日はとりあえず自分でおしっこもしたので、一度連れて帰り、翌日また連れて行くことになりました。

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そして翌朝やっぱりおしっこは出なくなり、マカロンの長い入院生活がはじまります。


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